近年多発する自然災害による公共インフラの備えや災害対応、老朽化する社会インフラの更新や整備、地域社会の身近な社会インフラの整備に、不可欠な測量・設計サービスを提供しています。公共事業から民間開発まで幅広く対応し、最新の測量機器やソフトウェアを活用して、正確かつ効率的な設計を実現します。
道路改良・側溝改良・道路冠水対策などの基本設計から詳細設計
路面舗装の材料・厚さや補修方法などを検討し、最適なプランを策定
豪雨や地震などの被災による道路・河川などの安全性・経済性を考慮した災害復旧設計
橋梁や道路など、既存のインフラ構造物に対して定期的な点検・調査を行い、劣化や損傷を早期に発見・診断します。調査結果をもとに補修計画や補強工事を提案し、社会インフラの長寿命化に貢献します。
目視調査や非破壊試験を組み合わせ、橋梁の健全度を総合評価します。
路面下やトンネル背面の空洞を探知し、陥没事故を未然に防止
調査・試験によりコンクリートの健全性などを判定します。
令和5年に改正された「盛土規制法」に対応し、災害リスクの低減や適切な行政手続きのためのコンサルティングを行います。
規制対象の判定から必要書類の作成・行政協議まで対応
ドローン測量や各種試験を通じて、安全性を見極めた計画を提案
農地法、森林法、都市計画法など複数の法規制を同時に整理
住宅用地や商業施設用地など、民間開発プロジェクトにおける設計・計画から許認可申請までトータルでサポートします。土地の有効活用や事業計画の実現に向け、効率的かつリスクの少ない設計を提案します。
地盤調査を踏まえた安全性の高い造成設計、建築計画
都市計画法や宅地造成等規制法などの法令に基づく手続きを代行
ドローン測量や地上型ハンディスキャナーを組み合わせ、正確・迅速に地形情報を取得
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自分の工事や計画が規制対象になるのか分からない
